TDS 「ハピネスグリーティング・オン・ザ・シー」。ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテの2Fベランダ席から。
EOS-1DX + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM Mモード ISO320 F5.6 SS1/2000 360mm 2013.07.13撮影。
2015年対応、東京ディズニーシーの混雑予想カレンダーと各種攻略[姉妹→東京ディズニーランド混雑予想カレンダー

SONY VCL-ECF1 フィッシュアイコンバーター(魚眼レンズ)購入レビュー[写真準備中]

SONY VCL-ECF1 フィッシュアイコンバーター

安い魚眼レンズに興味伸身

パーク内をワイドに撮影するには広角レンズや魚眼レンズが必要で、EOS 7D用に広角ズームレンズの CANON EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM を購入済みです。 このレンズは、35mmフィルム換算で”16mm”の超広角レンズになり、ワイドな写真を撮影することが出来て、満足していました。

さらに魚眼レンズにも興味があってLレンズを探しましたが、CANON純正の魚眼レンズは、EF8-15mm F4L フィッシュアイ USMが、実売10万円と高くなかなか手が出せないでいました。

NEX-5NDを購入し、16mmの単焦点レンズ(SEL16F28/Sony E 16mm F2.8)と標準ズームレンズ(SEL1855/E 18-55mm F3.5-5.6 OSS)が付属しました。 この16mm単焦点レンズには、2種類の安価なコンバーターが付けられ、1つはフィッシュアイコンバーター(魚眼レンズ)VCL-ECF1(実売11,000円)、もう1つはウルトラワイドコンバーターVCL-ECU1(実売9,000円)を取りつけることが出来ます。このフィッシュアイコンバーターのネット上での評価はなかなか良いので、安いこともあり試しに購入してみました。

魚眼レンズは大きく二種類

魚眼レンズは大きく2種類あり、「対角線魚眼」と「円周魚眼」があるようです。今回購入したフィッシュアイコンバーターVCL-ECF1は「対角線魚眼」です。 どんな違いがあるのかと言うと、「対角線魚眼」は画面対角線よりもイメージサークル径が”大きい”レンズが対角線魚眼レンズと呼ばれていて、撮影される写真は「矩形」になります。 もう一つの「円周魚眼」は画面対角線よりもイメージサークル径が”小さい”レンズが円周魚眼レンズ(全周魚眼レンズ)と呼ばれていて、撮影される写真は「円形」になります。

作りや構造

パンケーキレンズのE16F2.8はMade in Thailandですが、フィッシュアイコンバーターはMade in Japanです。 金属製でレンズ単体として見ても、作り込まれていてこまれていてGoodです。 外観や質感などに安っぽさは見当たらず、価格を考えるとよくできていると思います。 取り付けはワンタッチで装着可能なバヨネット式が採用されていて、とてもスムーズにきっちり装着できます。 がたつきもほとんど気にならず、ロック機構になっているので、不用意に落下してしまうことも防止されていて安心感があります。

携帯性や持ち運び

ワイコン装着すると、16mmのパンケーキレンズが大きなレンズに変化し、重心が前になり、コンパクトとはいいがたいです。 とても小さく軽いものだと思い現物を見ずにネットで購入すると、本体のE 16mm F2.8よりもずっしりと重く大きくなります。

首からぶら下げたり、ハンドストラップで持ち歩いても、コンバーター自体が外れてしまう様なことはなさそうです。 魚眼レンズなので前玉は弧を描きでっぱっているので、MCプロテクターは付けられません。 専用のレンズキャップが付属しているのですが、ちょっと外れやすい構造なので、カメラ毎ポーチに入れて持ち運んだ方がいいでしょう。 又はコンバーターノミを取り外すのも楽なので、つけたり外したりし専用ケースにしまって持ち運ぶ方法を撮った方がいいです。

表現力や画質

コンバーターを付けるとF値が下がることがありますが、こいつの場合は、レンズのF値は下がらず16mm単焦点のF2.8のまま使えます。 絞り開放(F2.8)だと画像が曖昧になってしまいますが、少しずつ絞っていき、F8まで絞り込んでいけばくっきりした画質が得られます。

魚眼レンズですので、もっともっと歪曲した写真が撮れてもいいと思いましたが、光源がレンズ周辺にある場合に、色収差が気になりました。 魚眼レンズなので、周辺描写をそれほど気にする必要は無いと思いますが、これはカメラで補正しても救いきれなかったです。

魚眼レンズは「使いこなすのにコツが必要」とよく言われますが、ビギナーでも色々と写していくとたまに良い写真が撮れることがあるので楽しいです。 「遊び」レンズだと思って購入しましたが、そんなことは全くなく、なかなか本格的な写真も撮ることが出来ます。

価格と満足度

安いことが購入を後押ししてくれました。1万円強でマカロン風の携帯ポーチも付属し、対角魚眼が手に入るのはお得感があり、コスパは高いと感じます。 フィッシュアイコンバーターとしては、この価格で良く撮れ、面白い表現が出来て、撮影の幅が広がるので、楽しく、新世界が開けます。

魚眼レンズは一般人には特殊なレンズで、最初興味本位で買っても防湿庫の奥で眠ってしまう方が多いでしょうから。安い事にこしたことはありません。 低コストで、こんなに楽しめるソニーのアイデアと商品企画をおおいに評価させていただきたいです。 ちなみに非公認ですがE18-55mmにも装着出来ます、広角側では「円周魚眼」の様な写真を撮影出来ます。

魚眼を使うことに目的があるのなら、かなりお手軽に楽しめます。常にNEXにフィッシュアイコンバータを付けていても良いのではと思えるぐらい楽しいです。 角度をつけて撮る為、NEX5のバリアングル液晶は撮影にとても役立ちますので、描写力が我慢できれなら、最高の組合せでしょう!

その他

ちなみに、2012年8月現在、私の持っているレンズの広角側の焦点距離を、EOS7D及びNEX5N(APS-C)の利用を前提に35mm換算してみました。

  • "15.0mm"SONY E 16mm + VCL-ECF1
  • "16.0mm"CANON EF-S 10-22mm
  • "24.0mm"CANON EF-S 15-85mm
  • "24.0mm"SONY E 16mm単焦点
  • "27.0mm"SONY E 18-55mm

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