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シングルライダー攻略
シングルライダー(略してSR)とは、東京ディズニーシーのアトラクションの待ち時間を極端に短くし早く乗る方法です。 アトラクションに出来てしまう空席に、一人で利用するのを条件に優先的に案内されます。 スタンバイエントランス(SB)やファストパスエントランス(FP)とは別に用意されたシングルライダー(SR)専用の通路を通って アトラクションの乗り場までスムーズに進むことが出来ます。
シングルライダーが設定されているアトラクション
2010年10月現在、東京ディズニーシーでは以下のアトラクションに設定されています。
- ・インディー・ジョーンズ・アドベンチャー(LR:ロストリバーデルタ)
- ・レイジングスピリッツ(LR:ロストリバーデルタ)
・タワー・オブ・テラー(AW:アメリカンウォーターフロント)・海底2万マイル(MI:ミステリアスアイランド)
「海底2万マイル」のシングルライダーは終了しました(2011年夏?)。
「タワー・オブ・テラー」のシングルライダーは終了しました(2012年冬?)。
ちなみに東京ディズニーランドでは以下に設定されています。
- ・スプラッシュマウンテン(クリッターカントリー)
利用例
例として「レイジングスピリッツ」で説明すると、座席は2人×6列=12席になっています。
←進行方向
○○○ ○○○
○○○ ○○○
もしこれにグループA(3人)、グループB(4人)、グループC・D(2人)が乗車すると以下のようになります。
AAB BCD
A空B BCD
このように奇数のグループ(Aの3人)が座ると席が1つ空いてしまいます。 この空き席に優先的に乗ることが出来るシステムがシングルライダーです。
「インディー・ジョーンズ・アドベンチャー」は四人×3列=12人で、「海底2万マイル」は一台で二人×3席=六人乗りです。
実際にどれぐらい早く乗れるのか?
私の家族もよく「レイジングスピリッツ」でシングルライダーを利用しますが、実際の待ち時間は スタンバイ100分待ちのところ、シングルライダーを利用すると約10~15分の待ち時間で乗ることが出来ます。
シングルライダーの欠点
欠点は知らない人が必ず隣に座ることです。
「レイジングスピリッツ」はジェットコースターですが、「ワー」「キャー」言ってるうちに終わってしまうのでいいでしょう。
「インディー・ジョーンズ・アドベンチャー」は悪路のオフロード走行ですが、これも「ウォー」「アー」言ってれば終わります。
気をつけたいのは「海底2万マイル」です。二人で一つの窓を覗くので、知らない人では空気が重くなるでしようからおススメしません。私も未体験です。
関連項目
・BIG5も制覇!ディズニーシーのアトラクションに14?も乗った吉田さんテク
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