公開:2014年10月20日(月)
東京ディズニーシーのAWFで行われている「ニューヨーク・ハロウィーン・フォリーズ」からショー入場中のミッキー&ミニーのPhotoを公開。
フォリーズのショーへの入り待ちってやつです。このショーは珍しく、ミッキーとミニーがBTMとデリの間からAWFのステージまで徒歩で登場します。まるでプロレスの入場シーンの様にw そんななかステージ近くまで行くと、出番を待つ少しの間にいろいろなことをしてくれるキャラクター達がいて、見るのが楽しいです。 このときは、ミニーちゃんがミッキーに、駄目駄目ーって指を突き出して振ってました。何の駄目出しだったのでしょうか?
話は変わりますが、2014ハロウィーンのショーであるこの「フォリーズ」とリドアイルの「スケルトンフレンズ」は今年一回で終わってしまうショーです。 ショーが始まってから途中でこの情報が公式発表されました。なかなか一年限りで終わってしまうショーって無いので、びっくりしました。 あと10日ほどで終わりますので、まだ見てない方はお急ぎください。
撮影機材
・カメラ:Canon EOS-1DX (重さ1340g/2012年6月発売)
・レンズ:Canon EF70-200mm F2.8L IS II USM (重さ1490g/2010年3月発売)
・テレコン:Canon EF1.4X III (重さ225g/2010年12月発売)
・コンパクトフラッシュ:Transcend TS32GCF400×2枚 (容量32GB/400倍/2009年11月発売)
カメラ設定/画像処理
ファームウェア:Ver2.0.3(EOS-1DX)
露出モード:M(マニュアル)
ISO感度:オート(ISO400)
絞り:F4.5(開放)
シャッター速度:SS1/400(秒)
焦点距離:-mm(35mm換算)
ホワイトバランス:マニュアル(5500K)
ピクチャースタイル:シャープネス=7 コントラスト=1 色の濃さ(彩度)=3 色合い(色相)=0
測光方式:中央部重点平均測光
露出補正:±0(Mモードは調整不可)
フォーカス:AF(オートフォーカス)
測距エリア:領域拡大AF(上下左右)
AFモード:AIサーボAF(親指オートフォーカス)
ドライブモード:高速連続撮影
ファイル形式:JPEG Lサイズ 精細
手ぶれ補正:ISオン
レタッチソフト:Snapseed(iPad mini)/Photoshop CC(WINDOWS PC)
画像補正:レタッチ済み(角度補正、トリミング等)
AFカスタム設定
●CASE1:汎用性の高い基本的な設定
○Case2:障害物が入るときや、被写体がAFフレームから外れやすいとき
○Case3:急に現れた被写体に素早くピントを合わせたいとき
○Case4:被写体が急加速/急減速するとき
○Case5:被写体の上下左右の動きが大きいとき(1点AF時無効)
○Case6:被写体の速度変化と上下左右の動きが大きいとき(1点AF時無効)
被写体追従特性(0)デフォルト
速度変化に対する追従性(0)デフォルト
測距点乗り移り特性(0)デフォルト
撮影日と場所
2014年9月撮影
東京ディズニーシー
BMT前
パーク混雑具合:
大混雑
混雑
普通
空き
ガラガラ
簡易評価と反省
フォーカス:ジャスピン
フォーカス:前ピン
フォーカス:後ピン
手ぶれ:なし
手ぶれ:あり
被写体ブレ:なし
被写体ブレ:あり
露出:普通
露出:ハイキー
露出:ローキー
ノイズ感:ほぼゼロ
ノイズ感:少なめ
ノイズ感:多目
「ピクチャースタイル」解説
シャープネス
+:エッジが強調され、くっきりになる。
-:エッジがぼけて、やわらかくなる。
コントラスト
+:明暗差が大きくメリハリができる。
-:明暗差が小さく眠く。
色の濃さ(彩度)
+:カラフルになる。
-:落ち着いた写真になる。
色合い(色相)
+:肌の黄みが増す。
-:肌の赤みが増す。
「測光方式」解説
◆評価測光
画面全体を分割しシーンに応じてカメラが自動で露出を補正。
比較的思い通りの明るさで撮れるが、逆行には弱い。
◆中央重点平均測光
画面中央に重点を置き測光する。
昔は一般的な方式だった。逆光に弱い。
◆スポット測光
画面の中央部を測光する。
一点をで測光したいときに利用。