TOP > パーク写真 > 「レジャンド・オブ・ミシカ」マント持ちミッキー
公開:2014年7月29日(火)
東京ディズニーシーの昼のハーバーショー「レジャンド・オブ・ミシカ」からマント持ちミッキーマウスの写真を公開。
ミシカのミッキーはショーの途中でハーバー中央に現れて、ショーが終わるまでずっと中央でぐるぐると回っているので、遠くて写真に大きく写せないのが厳しいショーです。 でも、帰り際にはハーバーの沿岸まで来てくれて、さよならの挨拶をしながら帰っていくので、そのときが一番のシャッターチャンスだと思っています。 鑑賞するゲストで混雑していたとしても、かなり近くまで来てくれるので、フルサイズのカメラでも十分に大きく写せるのがポイントです。
話は変わりますが、あと少しで、ミシカは終了します。9月7日の公演が最終日です。あと一ヶ月とちょっとですね。まだ見納めしていない方は、急いでみてきてください。 一日一回のショーです。夏の間は、ちょっと遅めの16:30ごろから公演していますので、ミニーのトロピカルスプラッシュが終わったら即、場所取りするといいでしょう。
撮影機材
・カメラ:Canon EOS-1DX (重さ1340g/2012年6月発売)
・レンズ:Canon EF70-200mm F2.8L IS II USM (重さ1490g/2010年3月発売)
・コンパクトフラッシュ:Transcend TS32GCF400×2枚 (容量32GB/400倍/2009年11月発売)
カメラ設定/画像処理
ファームウェア:Ver2.0.3(EOS-1DX)
露出モード:M(マニュアル)
ISO感度:オート(ISO500)
絞り:F7.1
シャッター速度:SS1/1600(秒)
焦点距離:-mm(35mm換算)
ホワイトバランス:太陽光(5200K)
ピクチャースタイル:シャープネス=5 コントラスト=-1 色の濃さ(彩度)=3 色合い(色相)=0
測光方式:スポット測光(AFフレーム連動)
露出補正:±0(Mモードは調整不可)
フォーカス:AF(オートフォーカス)
測距エリア:領域拡大AF(上下左右)
AFモード:AIサーボAF(親指オートフォーカス)
ドライブモード:高速連続撮影
ファイル形式:JPEG Lサイズ 精細
手ぶれ補正:ISオン
レタッチソフト:Snapseed(iPad mini)/Photoshop CC(WINDOWS PC)
画像補正:レタッチ済み(角度補正、トリミング等)
AFカスタム設定
●CASE1:汎用性の高い基本的な設定
○Case2:障害物が入るときや、被写体がAFフレームから外れやすいとき
○Case3:急に現れた被写体に素早くピントを合わせたいとき
○Case4:被写体が急加速/急減速するとき
○Case5:被写体の上下左右の動きが大きいとき(1点AF時無効)
○Case6:被写体の速度変化と上下左右の動きが大きいとき(1点AF時無効)
被写体追従特性(0)デフォルト
速度変化に対する追従性(0)デフォルト
測距点乗り移り特性(0)デフォルト
撮影日と場所
2014年5月撮影
東京ディズニーシー
パーク混雑具合:
混雑
簡易評価と反省
フォーカス:ジャスピン
手ぶれ:なし
被写体ブレ:なし
露出:ハイキー
ノイズ感:ほぼゼロ
「ピクチャースタイル」解説
シャープネス
+:エッジが強調され、くっきりになる。
-:エッジがぼけて、やわらかくなる。
コントラスト
+:明暗差が大きくメリハリができる。
-:明暗差が小さく眠く。
色の濃さ(彩度)
+:カラフルになる。
-:落ち着いた写真になる。
色合い(色相)
+:肌の黄みが増す。
-:肌の赤みが増す。
「測光方式」解説
◆評価測光
画面全体を分割しシーンに応じてカメラが自動で露出を補正。
比較的思い通りの明るさで撮れるが、逆行には弱い。
◆中央重点平均測光
画面中央に重点を置き測光する。
昔は一般的な方式だった。逆光に弱い。
◆スポット測光
画面の中央部を測光する。
一点をで測光したいときに利用。