TDS 「ハピネスグリーティング・オン・ザ・シー」。ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテの2Fベランダ席から。
EOS-1DX + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM Mモード ISO320 F5.6 SS1/2000 360mm 2013.07.13撮影。
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TDS EIN ミッキー&ミニー(2014年4月撮影)写真画像とカメラ設定

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公開:2014年5月12日(月)

東京ディズニーシー EIN ミッキー&ミニー(2014年5月12日撮影)写真画像とカメラ設定

東京ディズニーシーのショー「イースター・イン・ニューヨーク(EIN)」からミッキーとミニーの写真を公開。

いつも大混雑していてなかなか最前列から撮影するのは難しいのですが、EINが終わってお見送りのシーンでは車に乗ってくれるのと、二列目以降であれば何とか場所がキープできることが多いので、最近はこのシーンを狙うことが多いです。 ダブル目線を狙って数回のトライで撮影できました。ミニーはちょっとずれているのですが、ミッキーは完璧に近い目線だと思うのですがいかがでしょう?

先日、今後10年で5000億円の投資でパークの内容変更や拡張のニュースを見ました。ビジネスですから集客力を上げ、売上アップしていきたいのは当然だと思います。 ただ、現在のパーク内は楽しい場所になっているのかというと、コストをカットしすぎている感じがしなくもない。特に混雑に対応し切れてないゲスコンの状況をどう思っているのかな? さらに拡張内容はどんなんだろ?パークの雰囲気にマッチしていればいいのですが、方向性が違うものを持ってきてしまうのもなんだかなぁって思います。

撮影機材

・カメラ:Canon EOS-1DX (重さ1340g/2012年6月発売)
・レンズ:Canon EF70-200mm F2.8L IS II USM (重さ1490g/2010年3月発売)
・テレコン:Canon EF1.4X III (重さ225g/2010年12月発売)
・コンパクトフラッシュ:Transcend TS32GCF400×2枚 (容量32GB/400倍/2009年11月発売)

カメラ設定/画像処理

ファームウェア:Ver2.0.3(EOS-1DX)
露出モード:M(マニュアル)
ISO感度:オート(ISO800)
絞り:F8.0(開放)
シャッター速度:SS1/1000(秒)
焦点距離:175mm(35mm換算)
ホワイトバランス:4900K
オートブラケティング(AEB):なし
測光方式:中央部重点平均測光
露出補正:±0(Mモードは調整不可)
調光補正:±0(スピードライト未使用)
ピクチャースタイル:ポートレート
フォーカス:AF(オートフォーカス)
測距エリア:領域拡大AF(上下左右)
AFモード:AIサーボAF(親指オートフォーカス)
ドライブモード:高速連続撮影
ファイル形式:JPEG Lサイズ 精細
手ぶれ補正:ISオン
画像補正:レタッチ済み(角度補正、トリミング等)
レタッチソフト:Photoshop CC(WINDOWS PC)

AFカスタム設定

●CASE1:汎用性の高い基本的な設定
○Case2:障害物が入るときや、被写体がAFフレームから外れやすいとき
○Case3:急に現れた被写体に素早くピントを合わせたいとき
○Case4:被写体が急加速/急減速するとき
○Case5:被写体の上下左右の動きが大きいとき(1点AF時無効)
○Case6:被写体の速度変化と上下左右の動きが大きいとき(1点AF時無効)
被写体追従特性(0)デフォルト
速度変化に対する追従性(0)デフォルト
測距点乗り移り特性(0)デフォルト

撮影日と場所

2014年4月撮影

東京ディズニーシー
アメリカンウォーターフロント

パーク混雑具合: 混雑

簡易評価と反省

フォーカス:ジャスピン
手ぶれ:なし
被写体ブレ:なし
露出:普通
ノイズ感:ほぼゼロ

「ピクチャースタイル」解説

シャープネス
+:エッジが強調され、くっきりした写真になる。
-:エッジがぼけて、やわらかい写真になる。

コントラスト
+:明暗差が大きくメリハリある写真になる。
-:明暗差が小さく眠い写真になる。

色の濃さ(彩度)
+:カラフルな写真になる。
-:落ち着いた写真になる。

色合い(色相)
+:肌の黄みが増す。
-:肌の赤みが増す。

「測光方式」解説

◆評価測光
画面全体を分割しシーンに応じてカメラが自動で露出を補正。
比較的思い通りの明るさで撮れるが、逆行には弱い。

◆中央重点平均測光
画面中央に重点を置き測光する。
昔は一般的な方式だった。逆光に弱い。

◆スポット測光
画面の中央部を測光する。
一点をで測光したいときに利用。

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