公開:2014年4月8日
東京ディズニーシーのショー「イースター・イン・ニューヨーク(EIN)」からドナルド&デイジーの写真を公開。
一年ぶりに帰ってきたEIN夜回を撮影してきました。久しぶりだったのですが、ランドのヒピホピ2回目のあとだったので、立ち見二列目からの撮影です。 夜で、ライティングがころころ変わって難しい撮影なのですが、一年たって、自分の撮影の腕前が上がったのを実感できる撮影が出来ました。 フラッシュをバシバシ焚いている方も多いのですが、特に夜スピードライトを使うと雰囲気が壊れるので、焚くなら弱めに当てて雰囲気を壊さないようにして、出演者の目にも気遣ってあげてほしいなぁって思います。 さらに、他のゲストが写りこんでしまっている写真をネット上にアップしている方もいますが、配慮してあげたほうがいいんじゃないのかなぁって思います。
話は変わりますが、写真の整理が上手くいきません。二回連続で撮影した写真を消してしまっています。せっかく長い時間待って撮影したものを消してしまって、かなりショックです。 立ち直ることが出来るのかちょっと心配です。とりあえずワークフローを見直さなくちゃ駄目だなぁ。どうしよう...
撮影機材
・カメラ:Canon EOS-1DX (重さ1340g/2012年6月発売)
・レンズ:Canon EF70-200mm F2.8L IS II USM (重さ1490g/2010年3月発売)
・コンパクトフラッシュ:Transcend TS32GCF400×2枚 (容量32GB/400倍/2009年11月発売)
カメラ設定/画像処理
ファームウェア:Ver2.0.3(EOS-1DX)
露出モード:M(マニュアル)
ISO感度:オート(ISO5000)
絞り:F2.8(開放)
シャッター速度:SS1/500(秒)
焦点距離:140mm(35mm換算)
ホワイトバランス:AWB(オート)
オートブラケティング(AEB):なし
測光方式:スポット測光(AFフレーム連動)
露出補正:±0(Mモードは調整不可)
調光補正:±0(スピードライト未使用)
ピクチャースタイル:ポートレート
フォーカス:AF(オートフォーカス)
測距エリア:領域拡大AF(上下左右)
AFモード:AIサーボAF(親指オートフォーカス)
ドライブモード:高速連続撮影
ファイル形式:JPEG Lサイズ 精細
手ぶれ補正:ISオン
画像補正:レタッチ済み(角度補正、トリミング等)
レタッチソフト:Photoshop CC(WINDOWS PC)
AFカスタム設定
●CASE1:汎用性の高い基本的な設定
○Case2:障害物が入るときや、被写体がAFフレームから外れやすいとき
○Case3:急に現れた被写体に素早くピントを合わせたいとき
○Case4:被写体が急加速/急減速するとき
○Case5:被写体の上下左右の動きが大きいとき(1点AF時無効)
○Case6:被写体の速度変化と上下左右の動きが大きいとき(1点AF時無効)
被写体追従特性(0)デフォルト
速度変化に対する追従性(0)デフォルト
測距点乗り移り特性(0)デフォルト
撮影日と場所
2014年4月撮影
東京ディズニーシー
アメリカン・ウォーターフロントパーク
簡易評価と反省
フォーカス:前ピン
手ぶれ:なし
被写体ブレ:あり
露出:ローキー
ノイズ感:少なめ