TDS 「ハピネスグリーティング・オン・ザ・シー」。ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテの2Fベランダ席から。
EOS-1DX + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM Mモード ISO320 F5.6 SS1/2000 360mm 2013.07.13撮影。
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TDS スチーマーライン 長時間露光(2013年11月撮影)写真画像とカメラ設定

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公開:2013年12月09日

東京ディズニーシー トランジットスチーマーライン 長時間露光(2013年11月撮影)写真画像とカメラ設定

東京ディズニーシーのアトラクション「トランジットスチーマーライン」から長時間露光の写真を公開。

この時はバルブ撮影ってのを良くわかっていなかったことと、メニューに表示されないように設定していて、あるのを忘れていて、シャッター速度を設定出来る30秒にして撮影したところ、光の軌跡が途中で切れてしまって失敗した写真です。 更に、ライブビューもあまり使ったことが無く、設定の仕方と、画面の見方が良くわからずにファインダーを覗いて撮ったので、イマイチ狙いが定まっていない気がします。 まだまだ写真の経験は浅いので、周りの方達に色々教えていただきながら、少しづつ技術の向上と知識の増量をして行きたいと感じた撮影でした。

話は変わりますが、12月になってパークは結構寒くなってきました。特に朝晩の冷え込みもきつくなってきていますが、日陰での長時間の場所取りも厳しいです。 自分の体は、ホッカイロやダウンジャケットやユニクロの防風パンツ更には温かい飲み物の購入で何とかしのげていますが、ヤバいのがカメラのリチウムイオンバッテリー(LP-E4N)です。 温度が下がるとバッテリーの性能も落ちてしまい、実際にはバッテリーが残っていてもバッテリー切れのメッセージが出てカメラが使えないって事が実際におきます(先日実際に発生した)。 こんな時どうしたらいいのかと言えば、単純にバッテリーを温めればいいのです。私はいつも予備のバッテリーを持っているので、一つはポケットの中に入れて常に温めています。 ショーパレが始まる直前に温まっているバッテリーを取り出して、撮影を開始すると問題なく使えます。温めると言っても20℃前後でいいので、急激に温めたりしないようにしましょう。 逆に真夏の炎天下の自動車の車内に放置しておくのもバッテリーには良くありませんので、涼しいところに保管するこのが大事です。

撮影機材

・カメラ:Canon EOS-1DX (重さ1340g/2012年6月発売)
・レンズ:Canon EF24-70mm F2.8L II USM (重さ805g/2012年9月発売)
・コンパクトフラッシュ:Transcend TS32GCF400×2枚 (容量32GB/400倍/2009年11月発売)

カメラ設定/画像処理

ファームウェア:Ver1.2.4(EOS-1DX)
露出モード:M(マニュアル)
ISO感度:ISO100
絞り:F16(開放)
シャッター速度:SS30(秒)
焦点距離:24mm(35mm換算)
ホワイトバランス:白色蛍光灯
オートブラケティング(AEB):なし
測光方式:評価測光
露出補正:±0(Mモードは調整不可)
調光補正:±0(スピードライト未使用)
ピクチャースタイル:風景
フォーカス:AF(オートフォーカス)
測距エリア:ゾーンAF
AFモード:ワンショットAF
ドライブモード:ワンショット撮影
ファイル形式:JPEG Lサイズ 精細
画像補正:レタッチ済み(角度補正、トリミング等)
レタッチソフト:Snapseed(iPad mini)

撮影日と場所

2013年11月撮影

東京ディズニーシー
SSコロンビア号Cデッキ

簡易評価と反省

フォーカス:ジャスピン
手ぶれ:なし
被写体ブレ:あり
露出:ローキー
ノイズ感:ほぼゼロ

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