TDS 「ハピネスグリーティング・オン・ザ・シー」。ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテの2Fベランダ席から。
EOS-1DX + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM Mモード ISO320 F5.6 SS1/2000 360mm 2013.07.13撮影。
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TDS クリスマスショー セブンポート アリエル(2013年11月撮影)写真画像とカメラ設定

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公開:2013年11月27日

東京ディズニーシー セブンポート アリエル(2013年11月撮影)写真画像とカメラ設定

東京ディズニーシーで行われた昼のクリスマスのハーバーショー「ホリデーグリーティング・フロム・セブンポート」からアリエルの写真を公開。

一日二回午前中に行われるこちらのショーですが、一回目は立ち見最前列で、二回目は座り見最前列(石垣)で撮影しました。 こちらのカフェポルトフィーの前の場所は、立ち見だと前の石垣に座るゲストの方の頭が写真に入ってしまうことがあるのでいまいちかと考えがちですが、 座り見にしたとしても、左右から歩いてくる来る出演者に、隣の方が前のめりになって、手を振ったりして、とてもじゃないけど撮影ができなかったりします。 この写真は一回目の立ち最前列からのものですが、目線が外れて誰かに訴えているような顔をしていて、こんな写真が好きなんです。

話は変わりますが、このポジションは左右で逆行と半逆光と向きによって光の当たり方が大きく変わるポジションなんです。 一応どちらにむいてもスピードライトを焚いたのですが、ちょっと光を弱くしすぎて、顔の影があまり起こされてませんでしたね。 特に距離が近いと、どんな設定が正解なのか、良くわかっていない今日この頃。フラッシュを焚くのってとても難しいです。

撮影機材

・カメラ:Canon EOS-1DX (重さ1340g/2012年6月発売)
・レンズ:Canon EF70-200mm F2.8L IS II USM (重さ1490g/2010年3月発売)
・コンパクトフラッシュ:Transcend TS32GCF400×2枚 (容量32GB/400倍/2009年11月発売)
・スピードライト:Canon SP600EX-RT (重さ425g/2012年3月発売)

カメラ設定/画像処理

ファームウェア:Ver1.2.4(EOS-1DX)
露出モード:M(マニュアル)
ISO感度:オート(ISO1000)
絞り:F4.0
シャッター速度:SS1/2000(秒)
焦点距離:140mm(35mm換算)
ホワイトバランス:AWB(オート)
オートブラケティング(AEB):なし
測光方式:中央部重点平均測光
露出補正:±0(Mモードは調整不可)
調光補正:±0(スピードライト未使用)
ピクチャースタイル:ポートレート
フォーカス:AF(オートフォーカス)
測距エリア:領域拡大AF(上下左右)
AFモード:AIサーボAF(親指オートフォーカス)
ドライブモード:ワンショット撮影
ファイル形式:JPEG Lサイズ 精細
手ぶれ補正:ISオン
シンクロモード:ハイスピードシンクロ
スピードライトモード:TTL II
画像補正:レタッチ済み(角度補正、トリミング等)
レタッチソフト:Snapseed(iPad mini)

AFカスタム設定

●CASE1:汎用性の高い基本的な設定
○Case2:障害物が入るときや、被写体がAFフレームから外れやすいとき
○Case3:急に現れた被写体に素早くピントを合わせたいとき
○Case4:被写体が急加速/急減速するとき
○Case5:被写体の上下左右の動きが大きいとき(1点AF時無効)
○Case6:被写体の速度変化と上下左右の動きが大きいとき(1点AF時無効)
被写体追従特性(0)デフォルト
速度変化に対する追従性(0)デフォルト
測距点乗り移り特性(0)デフォルト

撮影日と場所

2013年11月撮影

東京ディズニーシー
カフェ・ポルトフィー前(2.2番位)

簡易評価と反省

フォーカス:ジャスピン
手ぶれ:なし
被写体ブレ:なし
露出:部分的にハイキー
ノイズ感:ほぼゼロ

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