公開:2013年11月19日
東京ディズニーシーのショー「ミスティックリズム」から筋肉ムキムキの♂ダンサーさんの写真を公開。
炎が立ち上がる瞬間を捉えたくて撮影に挑んでみました、ポジった席が良かったこともあり、なかなか迫力のある良い写真が撮れたと思います。 F1.2のレンズを持ち込んでサルのバンジーも撮りたかったのですが、やはりピントが薄いこともありサルバンジーは撮影が難しいです。
話は変わりますが、先日雨降りの日にシーへ行ったとき、マーメードラグーン内で、海底グリーティングに遭遇しました。 写真を撮るようになる前のかなり昔に見た記憶があるのですが、今日はたぶんグリーティングに出てくるなぁと予想していて現れたのは初めてです。 写真を撮ろうと思っても、一般のゲストさんのパワーには勝てず、まったく撮らせてもらえる雰囲気にはなりません。 やはり子供優先で、順番が決まってしまうのか、おっさん一人では太刀打ちできないことがわかりました。 あきらめる事とします。
撮影機材
・カメラ:Canon EOS-1DX (重さ1340g/2012年6月発売)
・レンズ:Canon EF85mm F1.2L II USM (重さ1025g/2006年3月発売)
・コンパクトフラッシュ:Transcend TS32GCF400×2枚 (容量32GB/400倍/2009年11月発売)
カメラ設定/画像処理
ファームウェア:Ver1.2.4(EOS-1DX)
露出モード:M(マニュアル)
ISO感度:オート(ISO100)
絞り:F1.2(開放)
シャッター速度:SS1/500(秒)
焦点距離:85mm(35mm換算)
ホワイトバランス:AWB(オート)
オートブラケティング(AEB):なし
測光方式:スポット測光(AFフレーム連動)
露出補正:±0(Mモードは調整不可)
調光補正:±0(スピードライト未使用)
ピクチャースタイル:ポートレート
フォーカス:AF(オートフォーカス)
測距エリア:領域拡大AF(上下左右)
AFモード:AIサーボAF(親指オートフォーカス)
ドライブモード:ワンショット撮影
ファイル形式:JPEG Lサイズ 精細
手ぶれ補正:ISオン
画像補正:レタッチ済み(角度補正、トリミング等)
レタッチソフト:Snapseed(iPad mini)
AFカスタム設定
●CASE1:汎用性の高い基本的な設定
○Case2:障害物が入るときや、被写体がAFフレームから外れやすいとき
○Case3:急に現れた被写体に素早くピントを合わせたいとき
○Case4:被写体が急加速/急減速するとき
○Case5:被写体の上下左右の動きが大きいとき(1点AF時無効)
○Case6:被写体の速度変化と上下左右の動きが大きいとき(1点AF時無効)
被写体追従特性(0)デフォルト
速度変化に対する追従性(0)デフォルト
測距点乗り移り特性(0)デフォルト
撮影日と場所
2013年10月撮影
東京ディズニーシー
ハンガーステージ
センター5列目
簡易評価と反省
フォーカス:ジャスピン
手ぶれ:なし
被写体ブレ:なし
露出:普通
ノイズ感:ほぼゼロ