2013年9月11日アップ
撮影機材
・カメラ:Canon EOS-1DX
・レンズ:Canon EF70-200mmF2.8L IS II USM
カメラ設定
露出モード:M(マニュアル)
ISO感度:オート(ISO10000)
絞り:F2.8
シャッター速度:SS1/320(秒)
焦点距離:200mm
測光方式:中央重点平均測光
ホワイトバランス:AWB
露出補正:±0
ピクチャースタイル:ポートレート
画像補正:実施済み(角度補正、トリミング等)
撮影場所
東京ディズニーシー
ロストリバーデルタ ハンガーステージ
簡易評価と、反省を一言
ノイズ:多目
ブレ:手ぶれも被写体ブレも無し
露出:ローキー
東京ディズニーシーロストリバーデルタにあるハンガーステージで毎日開催されているショー「ミスティックリズム」に出てくる3人の精霊の中から、大地の精霊を撮影してきました。 かなり、明るさと色合いを調整しています。幻想的にしてみたかったので、こんな感じに仕上げてみました。
このショーの難しいところは、撮影中液晶画面が使えないことです。写真を撮って、その場で露出確認し、設定を調整が出来ないのです。 今までの経験から設定して撮らなくてはならないのですが、かなり暗いステージの上、出演者の動きが激しいのでシャッター速度が全く分からなくて上げ過ぎて、はじめの頃は真っ暗な写真を連発していました。 最近、連続で5回程撮影して、ショー内容や、出演者の動きが、少しずつ分かって、カメラの設定も見えてきたので、どれなりの写真が撮れそうな気がします。
気になったのが「猿のバンジージャンプ」が撮りたい。SS1/320では遅すぎて被写体がぶれるので、明るいレンズを投入しSSを稼ぐ必要があります。 レンズをEF85mm F1.2L II USMに変えF1.2にし2段1/3稼いで、シャッター速度をSS1/1250に上げ、ISOを8000ぶ落とせば、被写体ブレとノイズを抑えた写真が撮れるはす。 しかしピントが薄くなることと、このレンズはAFが劇的に遅いので置きピンを使う必要がありそうです。置きピン初挑戦なので、上手くいくのか?