TDS 「ハピネスグリーティング・オン・ザ・シー」。ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテの2Fベランダ席から。
EOS-1DX + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM Mモード ISO320 F5.6 SS1/2000 360mm 2013.07.13撮影。
東京ディズニーシーの混雑予想カレンダーと各種攻略[姉妹→東京ディズニーランド混雑予想カレンダー

TDS ハロウィン ショー デイドリーム ピノキオ(2013年9月撮影)写真画像とカメラ設定

公開:2013年9月18日

東京ディズニーシー ハロウィン ショー デイドリーム ピノキオ(2013年9月撮影)写真画像とカメラ設定

東京ディズニーシー2013年ハロウィーン・デイドリーム からピノキオの写真を公開します。 ショーやパレードの場所取りは基本2時間以上前からするのが最近のデフォルトになってきています。 その日に別のショーやパレードを見た場合は、沢山の写真を撮った後なので画像の確認や整理で時間がつぶせますが、 基本一人でパークに行きますので、その日初めての場合は、約2時間の暇をつぶすのが大変です。

この日は隣になった方と2時間程色々とお話しをさせていただいたのですが、長い望遠ズームレンズを付けていらっしゃいました。 私はフルサイズにテレ端200mmのレンズで、隣の方はAPS-Cのカメラにテレ端側500mmなので換算800mm、同じ被写体を撮り比べたらやっぱり全然違いました。

ディズニーシーの場合は、メディテレーニアンハーバーの水上にバージが出てきて、そこにメインキャラ(ミッキーマウス等)がずっといて上陸しないショーがあります。 夏場は100-400mのレンズを持って行ったのですが、テレコン1.4倍でしのいだりもしますが、140-560とまだ短いです。 そこで、低コストで焦点距離をもっと伸ばすために、2倍のテレコンを導入し、100-400mmを200-800mmへ拡張してみます。

但し、F9-11となり、オートフォーカスは出来なくなりますので、マニュアルでピントを合わせる必要があります。 距離もありますし、F値も大きく被写界深度が深いので、余裕でピントは合う気がします。

もう一点は画質の問題ですね。特に画面全体の解像度が落ちることと、周辺の収差が気になるかもしれません。 収差はトリミングすれば関係なくなると思いますが、一番の懸念点は解像度ですね。

これは実際に撮ってみて、確認しないと判りませんので、トライしたらこちらで写真を公開していきたいと思います。

撮影機材

・カメラ:Canon EOS-1DX (重さ1340g/2012年6月発売)
・レンズ:Canon EF70-200mm F2.8L IS II USM (重さ1490g/2010年3月発売)

カメラ設定/画像処理

露出モード:M(マニュアル)
ISO感度:オート(ISO400)
絞り:F2.8(開放)
シャッター速度:SS1/4000(秒)
焦点距離:130mm(35mm換算)
測光方式:スポット測光(AFフレーム連動)
ホワイトバランス:AWB(オート ホワイトバランス)
露出補正:±0(Mモードは調整不可)
ピクチャースタイル:ポートレート
フォーカス:AF(オートフォーカス)
測距エリア:領域拡大AF
AFモード:AIサーボAF(親指オートフォーカス)
ドライブモード:ワンショット撮影
ファイル形式:JPEG Lサイズ 精細
手ぶれ補正:ISオン
調光補正:-1.3
シンクロモード:ハイスピードシンクロ
スピードライトモード:TTL II
画像補正:レタッチ済み(角度補正、トリミング等)
レタッチソフト:Snapseed(iPad mini)

撮影日と場所

2013年9月撮影

東京ディズニーシー
旧ロミジュリ前

簡易評価と反省

フォーカス:ジャスピン
手ぶれ:なし
被写体ブレ:なし
露出:普通
ノイズ感:ほぼゼロ

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