TDS 「ハピネスグリーティング・オン・ザ・シー」。ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテの2Fベランダ席から。
EOS-1DX + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM Mモード ISO320 F5.6 SS1/2000 360mm 2013.07.13撮影。
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TDS サルードス・アミーゴス!グリーティングドック ドナルド画像 撮影設定と写真

2013年6月5日アップ

東京ディズニーシー「サルードス・アミーゴス!グリーティングドック ドナルド」撮影方法(機材と設定)

設定:Mモード ISOオート(ISO1250) F2.8 SS1/125 35mm 評価測光 露出補正±0 調光補正±0
カメラ:Canon EOS-1DX
レンズ:Canon EF16-35mmF2.8L II USM

撮影環境

初のサルードス・アミーゴス!グリーティングドック(サルアミ)、ドナルドの右上からスポットライト、地下一階なので日陰で暗い。ドナルドは、がちゃがちゃ動くので撮影がしにくい。 東京ディズニーランドのミッキーの家とミートミッキー(ミトミ)と違って、待っている間に撮影環境(ライティングや距離感)と被写体(ドナルドの動き等)が観察できるので撮影はしやすい。 背景はごちゃごちゃと色々置かれていて正直騒がしい。ドナルドの正確に合っているので丁度いいのかもね?

機材説明

良くわからないのでとりあえず、フルサイズのカメラと、広角ズームで明るいレンズをチョイスして持参した。 スピードライトは重くて、荷物になるので、今回は持ち込んでいません。

設定の意図

絞りとシャッター速度を好きに設定できるのでMモード。 ISOはオートにしてカメラで露出をコントロールさせる。初めて、不慣れ、判断が難しい時は、ISOオートが楽。 測光方式は、とりあえず評価測光で。 露出補正はMモードだとキヤノン機の場合調整不可。

評価と反省

写真の評価ですが、35mmでもかなり下がって撮影出来るので画角的には問題ないです。 左上からスポットライトが当たっていて、全体的に暗いですが顔だけ明るいですね。 又、右手で帽子を押さえてしまっているので影が出来てしまいましたね。 ライトは黄色みがかっているのでストロボ無しで撮るならWB調整した方がいいですね。 ピントは若干甘い気がしますね。拡大するとチョットだけ目立ちますね。 ドナルドは落ち着きが無くてふざけたり動くので注意が必要ですね。

反省点は、レンズは広角では無く24-70L2で大丈夫ですね。後ろに下がって撮れるので広角よりも収差の少ないレンズをチョイスできます。 顔だけ明るくて体は暗めなので、ストロボが必要でしょう。ディフューザーを使うとかして拡散させて体に当たる様にした方がいいですね。 F8まで2段絞ってピントの甘さを改善した方がいいでしょう。そういう意味でもストロボが必要でしょう。 WBはストロボを使えばAWBで大丈夫でしょう。測光方式はスポット測光にして、顔で測った方がいいですね。

次回は、標準ズームレンズを使う、ディフューザーを付けたスピードライトを使う。ISOオートで、F8.0、SS1/100で行きます。 ランドとシーのグリーティングを回って、必要なレンズの画角が判ってきました。35mm換算で24~35mmのレンズで大丈夫そうです。 こうなると単焦点レンズが欲しくなりますね。24Lか35LかΣの35mmがほしいなぁ。

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